拡張子の関連付け
拡張子の問題も無いのにファイルが展開出来ない。そんな時は拡張子の関連付けを気にしてみよう。拡張子の関連付けというのはどんな場合にも必要な事です。最近ではパソコン自体が勝手に行ってくれるのですが、時に関連付けを行ってくれない事も多々あります。

拡張子の関連付けとはファイルを開く上で適当なソフトを指定するという事です。例をあげると、写真ファイルを音楽ソフトで開こうとしても開けない【関連が無い】ので、指定ファイルを『ペイント』等の適正なソフトで開けるように設定してあげるという事です。


ここでは圧縮ファイルがメモ帳で関連付けられて開けない状態のファイルを、解凍ソフト『Lhaplus』に関連付け治す作業を行ってみます。
拡張子の関連付け まず、問題のファイルを右クリックして『プロパティ』をクリックして下さい。
拡張子の関連付け 左図を見てみるとファイル種類は『LZHファイル』なのに、プログラムjが『Notepad』になっています。
コレではファイルは一切展開できませんので、右赤丸の『変更(c)』をクリックして下さい。
拡張子の関連付け するとファイルを開くプログラムjの選択画面に出るので、この場合はLhaplusを指定して『OK』をクリックして下さい。
拡張子の関連付け プログラムがLhaplusになっている事を確認して『OK』をクリックして下さい。これでファイルの種類に対して適当なプログラムへの関連付けが出来ましたので、通常通りダブルクリックすれば展開できます。








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